晴れ
風が強く肌寒い日でした
痛みや痺れというのは、中医学の側面から考えると意味があり起きていると考えます。
古典では、”痛ざれば痛む”という言葉があり、何かしらの理由により気血液が巡らないと痛む原因になります。
対症療法がダメなわけではありません。
ただし、対症療法で症状だけ改善しても本質的な解決にはなりません。
その間に着々と体質が悪化していきます。
長い期間を経て、さらなる次の不調が生じることとなる可能性が高くなります。
そのため、日々の生活習慣や必要により体質の補正というのは重要です。
ちなみに漢方薬で治らない痛みはないと思います。
漢方薬で治らないのは、漢方薬が効かないのではなく、技術不足などの漢方薬をだす側の問題です。
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