思い悩むことが続いたり、飲食の不摂生をしていると心脾両虚となる可能性が高くなります。
思い悩むことが続くなど精神的な負荷が蓄積していったり、
飲食の不摂生を続けていると、脾を損傷し気血が生成されにくくなります。
その結果、心が滋養されなくなり”心脾両虚”になりやすくなると中医理論では考えます。
心脾両虚になると食欲低下や不眠、健忘症状、動悸、倦怠感、皮下出血などの出血傾向、月経不順が現れやすくなります。
高齢者、知的労働者や、SNSをよくみている人は気をつけた方が良いかもしれませんね。
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2020.05.07