胃酸があがりやすい、食欲がでない
胃腸の不調においても睡眠はとても重要です。
睡眠時間はもちろんですが、
就眠時間も遅くなることで、胃酸があがりやすくなったり、
食欲がなくなる原因になったりと不調の原因になります。
漢方薬で対応すると、消導薬や四君子湯ベースの方剤が必要になることが多いです。
もちろんこれが絶対ではなく、全然違う方剤が必要になる場合やプラスで漢方薬や中草薬が必要になることもあります。
でもやはり重要なのは、睡眠。
不調があるかたは、本当に早く寝ましょう。
23時には寝ることをお勧めします。
早く寝るようにすれば症状が改善するとは限りませんが、
早く寝るようにしないと症状が悪化していきやすい可能性が高くなってしまいます。
少しずつで結構ですので、睡眠の優先順位を高くしていきましょう。
漢方相談のできるみんなの薬局
漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、潰瘍性大腸炎や
クローン病などの炎症性腸疾患、不妊症(男性不妊含む)、心因性発熱、ドライマウス、シェーングレン症候群、舌痛症、口内炎、pms(月経前症候群)、不定愁訴、機能性ディスペプシア、褥瘡、多発性嚢胞腎など)
2021.05.07