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中医学の考えでは避けて通れない瘀血について

よく瘀血って何ですか?と聞かれることがよくあります。

西洋医学的には微小循環障害とそれに伴って発生するさまざまな病理的変化のことといわれています。

ただ、このさまざまな病理的変化の幅が広いんですよね。

 

 

これが全てではありませんが、一般的な瘀血の症状は、痛み、出血、血腫や組織変性、鬱血、色素沈着、月経異常、冷えのぼせ、肩こり、頭痛、健忘、不眠、痺れ、発熱、口渇感や腫瘍などです。

但し、これらに該当するからといって活血化瘀剂が必要になるとは限りません。

 

 

さらに重要なのは、瘀血は単独では存在しないということです。

瘀血が生じた原因があるはずなので、そこも考慮しておかないといけません。

そのためには、やはり一定の相談時間とコストが必要になります。

 

 

漢方相談のできるみんなの薬局

漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、炎症性腸疾患、不妊症(男性不妊含む)、心因性発熱、ドライマウス、シェーングレン症候群、舌痛症、口内炎、pms(月経前症候群)、不定愁訴、機能性ディスペプシア、褥瘡、多発性嚢胞腎など)

 

昨日入荷した野菜です。

珍しい野菜を入荷しました。有機栽培のプンタレッラです。チコリの一種です。

茎をスライスしたものを茹でたり、水でさらして苦味をとりご利用ください。

この香りと苦味が気の鬱滞にもオススメです。

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