土用の期間のせいか無茶をしているつもりがなくても皮膚症状の悪化や倦怠感を訴える漢方相談でこられるお客様
土用の期間、ど真ん中です。
ご本人たちも養生を気をつけているつもりでも、まだ体質が補正されていないためか、気候の影響には勝てないようです。
いろいろな不調を訴えてこられます。
倦怠感がでてくる人、漠然とした不安感に襲われる人、浮腫でやすくなる人など、もう本当人それぞれ。
これ普段の定期の漢方薬を飲んでなかったらもっと不調がでてくるやつやんという感じです。
でも、常連の方達はそれに気付いて早く来局してくださるので、重篤化することなく少しの不調のうちに早めに対応できます。
土用の期間はまだど真ん中。
しばらくの我慢が必要です。
脾に負担をかけないのはもちろんですが、こころを平にして過ごしましょう!!
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2020.07.28
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