受付時間
8:30~19:00~16:30~13:30--

Top>お知らせ> 水のめぐりを考慮することで、倦怠感などが改善する場合があります

水のめぐりを考慮することで、倦怠感などが改善する場合があります

倦怠感が続くということで相談を受けていました。

倦怠感といっても、中医学理論上、いろんなことが原因で倦怠感が生じます。

 

 

この方の場合、もう陽気が少なくなってしまって水が巡らなくなり倦怠感が生じるようになっている可能性が高いと考えました。

利水させる方剤をベースにいくつかの漢方薬をお勧めして様子をみていただくことになりました。

 

 

次回来局時には、少し楽になった気がするということで改善傾向が認められたため

しばらく継続して様子をみることになりました。

 

 

しんどいから補気剂とは限りません。

 

 

漢方相談のできるみんなの薬局

漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、潰瘍性大腸炎や
クローン病などの炎症性腸疾患、不妊症(男性不妊含む)、心因性発熱、ドライマウス、シェーングレン症候群、舌痛症、口内炎、pms(月経前症候群)、不定愁訴、機能性ディスペプシア、褥瘡、多発性嚢胞腎など)

お問い合わせ