症状が良くなってくると、徐々に漢方薬が飲めなくなっていく方々
倦怠感やめまい、吐き気、痛み、痺れなど、、、
病院を受診したけど改善しない、または対症療法ではなく本質的なところからよくしたいということで漢方相談を受けるのですが、
症状が辛い間は、苦い漢方薬や量が多くても頑張って飲まれるのですが、
症状が落ち着いてくると、どんどん漢方薬が飲めなくなっていかれることがあります。
症状が改善したとしても、体質をよくする上で必要な中薬というものがあります。
もちろん減らしていくものも多々ありますが。
もちろん、なぜ必要なのかもきちんと説明させていただいているので、
みなさん頑張って飲み続けてくださるのですが、体調に合わせて飲める量も変わっていくっておもしろいなーと思います。
最近寒くなってきてますので、”3首・腰を冷やさない”、”早く寝る”を意識して
生活してくださいね。
お薬も大事ですが、日々の養生も大事です。
漢方相談のできるみんなの薬局
漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、潰瘍性大腸炎や
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2020.11.09