肝臓の数値が高くて困っておられたお客さま
病院で肝臓の数値が高いといわれ、漢方相談を受けていました。
AST、ALT、γ-GTPが高く、病院ではしばらく様子をみましょうといわれておられました。
もともと別の主訴で相談を受けていたのですが、
先にそちらをよくしていきましょうということになりました
3ヶ月ほど清熱養肝を目的とした漢方薬を柱として服用していただきました。
3ヶ月経過してようやく肝機能に関する検査数値が下がってきました。
油断はできませんが、8割ほど減少してましたので少し安心です。
肝臓の数値も漢方薬で改善することができる可能性があります。
もちろん万能薬というものはなく、体質にあったものを服用する必要があります。
漢方相談のできるみんなの薬局
漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、潰瘍性大腸炎や
クローン病などの炎症性腸疾患、不妊症(男性不妊含む)、心因性発熱、ドライマウス、シェーングレン症候群、舌痛症、口内炎、pms(月経前症候群)、不定愁訴、機能性ディスペプシア、褥瘡、多発性嚢胞腎など)
2021.03.09
みんなの薬局の日常ブログ / 健康相談 / 肝機能障害