脾の水をさばけていない方が続出中
最近、脾における水がさばけていない方が増えています。
水がさばけていないと、むかつきや軟便、下痢、膨満感、皮膚の異常などがでやすくなります。
原因はいろいろありますが、
この時期に起きるのは、5〜8月における胃腸を冷やすものの取りすぎで起きることが多いです。
養生法と水をさばく漢方薬を服用することですぐに楽になることが多いですね。
ちなみに、夏の養生ができていないと秋冬に体調を崩しやすくなります。
例えば、喉を痛めやすい、咳をこじらせやすい、胃腸炎になりやすいなど、、、。
冷たいものは控えて、水分を摂るときはガブガブ飲むのではなく、ゆっくり少しずつ飲むようにしましょう。
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2020.08.19