花粉症にも漢方薬もすぐに効く場合があります
最近花粉症でお困りの方が多いです。
花粉症といっても、鼻炎だけでなく、肌の痒みなども生じやすくなります。
中医学的には”風邪”という考え方になるのですが、
冷えている状態であれば温める方剤が必要になりますし、
熱が絡んでいる状態であれば冷ます方剤が必要になります。
それに加え、もともとの体質の状態も考慮しないといけませんので
弁証論治は必要になります。
体質にあえば、すぐに楽になるでしょう。
しかし、これを飲んでおけば大丈夫というような万能薬はございません。
花粉症は養生も大事です。
気をつけたほうが良いことは、
・睡眠養生
・お菓子や菓子パンなど砂糖や油が多く使用されているもの
・お酒
・三首腰を冷やさない
日々の養生として、これらに気をつけるということは非常に重要です。
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2021.02.25