いつもご家族で漢方相談を受けているのですが、息子さんが体調を崩したようで相談を受けていました。
湿邪に加え、日常の頑張りすぎ、対人関係におけるストレスが原因なのでしょう。
しんどくてルーチンワークができなくなっておられました。
もともと脾が弱くなりやすい体質なので、６〜７月に悪化するのは十分考えられます。
体質に合う漢方薬をを少しずつ変更しながら調整、養生法と併用することで、効果自体は１〜２週間くらいででていたのではないでしょうか。
最終的にお母さまから「すごく元気になりました！ありがとうございました！」と嬉しいお言葉をいただきました。
おそらく、漢方薬を飲んでいなかったら、鬱などの精神疾患に発展していたかもしれません。
未病のままよくなってもらえて本当によかったです。
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