7月19日(日)から土用の期間に入りますね
7月19日から土用に入ります。
昔から土用の期間は土いじりをしてはいけないという言い伝えがあります。
これの本質的な意味は、無茶をしてはいけないだと思っています。
特に、中医学理論上の”肝”、”脾”の体質が悪い方々は体調が悪くなるきっかけが生じやすいですね。
さらに今年は”肺”や”腎”の体質が悪い人も影響を受けやすいです。
弁証をしないと自分がどこの体質が悪くなりやすいのかということはわかりにくいと思うので、無難に胃腸をいたわる対策をしておくのが一番良いと思います。
特に重要なのは”脾”に負担をかけないということですね。
そのためには、やはり”湿邪対策”です。
これでも、無理なら漢方薬の出番ですねー。
といっても、人により使うものが異なってきます。
弁証論治は必要です。
漢方相談のできるみんなの薬局
漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、炎症性腸疾患、不妊症(男性不妊含む)、心因性発熱、ドライマウス、シェーングレン症候群、舌痛症、口内炎、pms(月経前症候群)、不定愁訴、機能性ディスペプシア、褥瘡、多発性嚢胞腎など)
2020.07.18