2022/09/14(木)晴れ 胃痛
今日の甲賀市の天気は晴れ
漢方の側面から考えたときに、胃の不快感があったとしてもいくつもの可能性を考えることができます。
先日を相談を受けたかたでは、ストレスにより胃痛が痛くなり病院でのPPI等の胃薬を服用するも全く効かなかったとのことでした。
胃熱をとり脾もよくするような漢方薬を服用していただくことで6割ほどはすぐに症状は楽になられたのですが、
まだ万全ではなく食欲もあまり湧かないとのことでした。
脾をよくする漢方薬でも少し生薬構成が違うものに変更させていただきました。
服用後、明らかに胃の不快感が改善されたとのこと。
胃の不調だからといって、胃だけをみてればよいだけではないという例でした。
漢方薬による変化が生じるのに数ヶ月はおろか1ヶ月すら必要ありません。
体質に合えばという前提ですが、、、。
漢方相談のできるみんなの薬局
漢方相談内容(頭痛、肩こり、腫瘍、抗がん剤の副作用軽減、下肢静脈瘤、糖尿病、便秘、アレルギー体質、眼精疲労、飛蚊症、緑内障、白内障、水虫、慢性腎不全、冷え、しびれ、更年期障害、アトピー、湿疹、乾癬、めまい、ふらつき、倦怠感、頻尿、不整脈、動悸、息切れ、脳梗塞後や心筋梗塞後の疼痛、関節痛、糖尿病、自己免疫疾患、不眠、ADHD、LD、非結核性抗酸菌症、潰瘍性大腸炎や
クローン病などの炎症性腸疾患、不妊症(男性不妊含む)、心因性発熱、ドライマウス、シェーングレン症候群、舌痛症、口内炎、pms(月経前症候群)、不定愁訴、機能性ディスペプシア、褥瘡、多発性嚢胞腎, 不登校など)
2022.09.14